自衛官の定年がさらに1年伸びました(令和6年10月1日から)。今後はどうなる?

退職金、若年給付金計算

これまで、数回に分けて行われてきた自衛官の定年年齢の引上げですが、一部の階級でさらに1歳引き上げることが令和6年9月20日に防衛省から発表されました。

引き上げの内容

今回、定年年齢の引き上げが行われたのは、1佐から3佐及び2曹、3曹です。

それぞれ1歳ずつ引き上げが行われました。

最新の定年年齢(一番右の列)及びこれまでの引き上げの推移は以下の表のとおりです。

今後どうなる?

こちらは、約1年前に本ページで定年年齢を予想した内容です。

現役自衛官必見!定年年齢が2024年から変わります!2023年最新の情報、さらに今後はどうなる?
2023年現在の自衛官の定年年齢を掲載。現在の定年年齢は57~54歳となっています。今後も公務員の定年延長に伴い、自衛官の定年再延長についても可能性が高いと考えられています。2024年度からさらに定年が延長されるかもしれません。

ピッタリ大正解となりました。

それでは、今後の予想を発表します。

予想:今後も定年年齢引き上げの可能性は高い

自衛隊は、2020年~2024年の間で将及び将補を除いたすべての階級で2歳ずつ定年年齢を上げてきました。

今後、日本の労働人口はさらに減少します。

全ての職業で人材確保が難しくなることは、自明となっており、自衛官の人材確保も例外ではありません。

これまで、中期防の期間ごとに1歳、引上げてます。

よって、次回は

2029~2033年度に1歳の定年引上げ、

2034~2038年度の間にさらに1歳の定年引上げを予想します。

よって、定年まであと5年以上の方は今回の引き上げからさらに1歳、定年まであと10年以上の方は、今より2歳の定年年齢の引き上げを考えておく必要があると考えます。

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