以前、生命保険について共済と民間で比較を行いました。
今回は、共済の保険の中で、「これだけは絶対に入っておくべき共済の保険1選」を紹介します。
必ず入るべき保険とは!?
必ず入るべき保険とは、共済の傷害保険です。
「傷害保険なんてもう入ってるよ」
「どこも同じでしょ」
とおっしゃる方、共済の傷害保険は他にないほど充実していてお得な保険となっています。
生命保険や医療保険は、やや共済保険がお得な程度ですが、傷害保険はとってもお得です。
ぜひご覧になり加入の検討をお願いします。
共済の傷害保険の内容とは
共済保険の傷害保険は以下の内容となってます。
- 傷害補償(国内外や公務内外を問わず、障害死亡や後遺症時にも大きな保証有り)
- 総合賠償型特約(損害賠償責任時の補償、示談サービス付き)
- 親介護補償型特約(親が要介護3以上で300万円の補償)
- 長期所得安心くん(収入保障)
特にお得なのは、2番と4番の「総合賠償型特約」と「長期所得安心くん」になります。
それぞれ説明していきます。
特に、2番と4番はご覧に頂き、加入をおすすめします。
1 傷害補償について
共済の傷害補償は2種類あります。
- 家族補償タイプ
- 個人補償タイプ
となっており、掛金と補償額は以下の通りです。
また、手術を受けた場合は、傷害手術保険金も追加されます。
入院を含んだ手術は傷害入院保険金日額×10、入院を含まない場合は傷害入院保険金日額×5となります。
家族補償の対象者の範囲は、本人(自衛官)、配偶者、または本人またはその配偶者と同居の親族(血族6親等内、婚族3親等)及び、本人または配偶者の未婚の子となります。
対象者が何人となっても保険料は変わらない(1口:1,400円)ため、対象者の範囲に含まれる「同居の親族」や「未婚の子」が多いほどお得になります。
家族補償で保険に入っている方は、保険支払事由発生時の続柄により保険金が支払われるかが決まります。
特に未婚の子については、「未婚」であれば30歳でも保険支払い対象となります。同居の親も対象となります。
対象範囲を正しく理解し、保険金の請求を忘れないように注意するようにしてください。
個人補償タイプについては、家族補償タイプの1/2の保険料ですが、保険金は1/2よりやや多い金額(傷害入院は+1,000円、傷害通院は+400円)となっています。
よって、家族が2人以下の場合は個人補償の方がお得(同じ保険料でも保険金が多くなる)となります。
また、個人補償タイプと家族補償タイプは併用することができますので、家族補償タイプ×1口、個人補償タイプ×本人2口などの保険の入り方も可能です。
2 総合賠償型特約
次に、傷害保険の特約である「総合賠償型特約」について説明します。
説明する前に、言ってしまいますが、これは必ず入ることをおススメします。
保険料90円で、賠償額の上限は2億円です。
この特約は、他人をケガさせてしまったり、物を壊してしまった場合に補償してくれる保険になります。
また、示談交渉サービスも付加されているため、もしもの時には難しくなるであろう交渉についても、自分で行う必要がありません。
他の保険会社も同様な特約はありますが、ほとんどは200円以上になります。
また、1口90円で家族補償と同様の範囲の人が対象となります。
保険は、可能性が低くても大きなリスクはカバーしておくべきと言われます。
この「賠償」関連の保険は、大きなリスクをカバーしてくれます。また、自分だけでなく、子供が行ってしまったことも補償できます。
最後にもう一度、、
この特約は、必ずつけることをおススメします。
3 親介護補償型特約
次に紹介するのは、「親介護補償型特約」です。
この特約は、親が要介護3以上になった場合、一時金として300万の保険金が支払われるというものdす。
また、この保険料は1名あたりに設定されるため、両親に保険を掛ける場合は、2倍の保険料が必要となります。保険料は以下の画像のとおりです。
70~74歳が1,510円、両親分なら3,020円です。5年支払いの総額は約73,000円
75~79歳が3,060円、両親分なら6,120円です。5年支払いの総額は、約367,000円
80~84歳が7,540円、両親分なら15,080円です。5年支払いの総額は、約900,000円
親が要介護3以上に必ずなるのであれば、入る意味はあるかもしれませんが、要介護3以上にならない可能性もあります(90歳以降は加入継続できない)。
また、今後は平均寿命や健康年齢がさらに上がっていくことが予想されていますので、加入せずにその分貯蓄または運用する方が良いのではと思います。
この特約に入らなければ、親が介護になった時の費用を賄えないという方は入った方が良いと思います。ですが、まずは、この特約に加入しなくても十分な蓄えを作ることで、そのリスクを小さくすることが出来ますので、そうすることをおススメします。
4 長期所得安心くん
最後に紹介するのは、これも特約の一つである「長期所得安心くん」です。
一般的な保険用語では、収入補償にあたるものです。
ケガや病気などにより、収入が減った場合にその収入を補完することができる保険になります。
自衛官は公務員ですので、働けなくなっても、すぐに収入が途絶えることはありません。
公務員がケガや病気で働けなくなった場合、まずは「病気休暇扱い」となり、この期間はそれまでの100%の給料が補償されます。(最大3か月)
3か月経っても、復職できない場合は、「休職扱い」となり、80%の給料となります。(最大1年)
1年3か月経っても収入が、20%以上下がったままの場合、保険金が支払われます。
補償期間は60歳までです。60歳までの間収入が補償されます。
保険料は以下のとおりです。
また、特におススメなのは、艦艇や潜水艦のり、パイロットなどの高額な特殊勤務手当を貰っている自衛官は必ず入ることをおススメします。
ケガや病気等で20%収入が下がった場合というのは、それらの手当が減った分も補償されます。
パンフレットに例が載っているので転載させて頂きます。
まとめ
以上、共済の傷害保険を紹介しました。
基本となる傷害補償だけでも他社と比較すると大変お得な共済の傷害保険です。
また、特約もお得で幅広いリスクをカバーすることができます。
家族を路頭に迷わせることがないように、しっかり検討して、無駄な保険に入らないように考えていってください。
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